カテゴリ
全体 リバーサイドウォール鹿児島 riverside wall 金峰山 鹿児島ボルダリングセッション 鴨池ボード 大隅自然の家ボード トレーニング ボルダリング 猿ヶ城ボルダー 鹿大ウォール 鹿大セッション オススメ課題帳 その他 お知らせ 以前の記事
2009年 02月 2008年 02月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 Link
リバーサイドウォール鹿児島
ジムの公式ホームページです。 鹿児島大学山岳部 手前味噌ながらなかなか頑張っているページです 製作者のひとりごと 昔のクライミングの話と最近思ったことなどいろいろです 鹿児島のフリークライミング ボルダリング関係のリンク 鹿児島クライミングの日々 いつもお世話になっているフクフク君のページです。ボルダリングの写真がたくさんあり刺激になります。 フリークライミング・ボルダリングの上達法 クライミングの上達法に関したウェブサイトってあまりないですよね。ないなら自分で作ってしまおうと思ってちょっと作ってみました。 最新のトラックバック
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今日は静かな水曜日。
午後8時前までは人もまばらでした。 が、突如、今日は大潮だったのだけど 潮が満ちるのと同じように人が押し寄せまして 11名くらいいました。 久々の満員でございました。 大潮だったのでシーバス釣りの人も近くで釣っていて めっちゃでかいシーバスを釣り上げて うちのウォールの明かりで記念撮影していました。 その大きさたるや30センチや50センチじゃなくて 80センチ以上はあったのではなかろうか。 記念撮影をしたら釣り人はそそくさと川へ向かい そのシーバスをリリースしていました。 っていうかあれだけ痛めつけて キャッチアンドリリースされても 魚は死んじゃうんじゃないかな。 おいらなら間違いなく食べる だろう。 っていうかあんなに大きなやつが そこいら辺を泳いでいるんだ。 昨日もポイペ(ポイント・アンド・ペグの略)に釣具を見に行って ルアーのあまりの高価さにやっぱりやめちゃったけど ちょっと投資してみようかと心が揺らいでしまいました。 とあまりクライミングネタがないですが あさってから1週間の長丁場コンペがはじまります。 明日はラミネート機が大活躍ですなあ。 そうそう11月23日~25日は 「ボルダリング秋の祭典」 というイベントをやります。 ゲストは小山田大さんです。 とうとう鹿児島県出身の世界的クライマーが リバーサイドウォールに来られます。 鹿児島の人はぜひ来ましょう。 他県の方、ツアーに来られるならぜひ鹿児島へ。 リバーサイド鹿児島と金峰山で登りまくりというのは どうでしょうか。 まだ内容が確定していないのですが もうちょっと内容を吟味してがんばってポスター等を 作ってみます。 世界の第一線で活躍するプロクライマーと交流できるまたとない機会です。 鹿児島の人はぜひご参加ください。 #
by msya777
| 2007-10-10 22:25
| riverside wall
本日は朝方にちょっと雨が降ったみたいで
微妙でしたが金峰山に行ってきました。 スズメバチが多い。 特に黄色でちょっと小型のたぶんキイロスズメバチだろうと思われる スズメバチが群れていました。 最初に取り付いた大岩付近では 2匹が常時まとわりついて怖かった。 この秋の季節、毎年スズメバチに遭遇するが 30秒ぐらいまとわりついても すぐにどこかに飛び去ってしまうのだが 今日のスズメバチはずっとまとわりついて離れない。 ブーーーーンとすさまじい羽音をさせ もう羽の風を感じるくらいに接近してきた。 ここまでまとわりつかれたのは初めてで トライしようとする直前にスズメバチがやってくると 気持ちが折れてしまうこともあった。 パンダ岩で一人で打ち込んでいたら ブーーーーーンと地面から羽音がする。 よく見たら下半身がちょん切れたハチがいた。 こんなハチを見るのは初めてで スズメバチが他のハチの巣を襲ったのではなかろうか。 いろいろ調べたらスズメバチがミツバチなど他のハチの巣を 襲うことはよくあることで占領した巣の周りに近づく者も 遠ざけようと警戒するのだと。 尋常じゃないまとわりつき方の謎がちょっと解けたような気がした。 金峰山の不動岩下エリア、 スズメバチが多いのでもうちょっと寒くなるまでは 最大限に警戒してください。 #
by msya777
| 2007-10-09 23:09
| 金峰山
本日は見学者が3組ありまして
1日の見学者では最多でした。 テレビ、ネット、新聞さまざまなメディアで情報が流れたおかげで 知名度はちょっとずつあがってきているように思います。 ボルダリングをはじめたい高校生もいらっしゃるようで 中高生がはじめるようになったら 一気に鹿児島のレベルもアップしてくることでしょう。 さてさて、本日は課題作りに明け暮れていました。 かなりいい感じの課題もできました。 とりあえず金曜までに40課題作成です。 今のところ10数課題しかできていないので 明日から頑張らないとなあ。 毎月課題作りにうなされますな。(トホホ) そういえば鹿児島大学では恒例の鹿大祭の季節が 迫ってきました。 いつもお世話になっている探検部から パンフレットに広告を出してもらえないかと オファーがありました。 ということではじめて広告を出します。 弱小の営業力を誇っていたリバーサイドウォール鹿児島も ちょっとずつ営業力がついてきたように思います。 しっかり地道にやっていく、 これがうちの営業戦略です。 #
by msya777
| 2007-10-08 20:03
| riverside wall
10月6日付 南日本新聞の夕刊にリバーサイドウォール鹿児島の
記事が掲載されました。 一面の左上にこんな感じで紹介が載りました。 6面の3分の2はなんとリバーサイドウォール鹿児島での ボルダリングの記事でした。 鹿児島においてこれほど大きくボルダリングが記事になるのは はじめてかもしれません。 見出しは「気分はクモ男 快感壁登り」とあります。 なかなかすごい見出しになりました。 内容は記者さんに2時間ぐらい事情聴取されただけあって かなり濃い内容です。 ボルダリング全般の話からジムの話、そして記者さんの体験記、 そしてT越さんのインタビュー記事、 とたくさん載っていましたよ。 詳しくは南日本新聞の夕刊をとっている人に 譲ってもらってください。 鹿児島市内の図書館でも閲覧できると思います。 こんなに大きく出ているなら 親戚縁者に配るために30部ぐらい買い占めておけばよかった。 残念。 いきなりボルダリング人口が増えるということはないでしょうから 一つ一つ、鹿児島でボルダリングが活発になるよう 努力していきたいと思いました。 #
by msya777
| 2007-10-07 20:14
| riverside wall
宮崎比叡山より帰ってきました。
日曜日はたくさんの方に利用したいただけたようで 誠にありがとうございました。 厚く御礼申し上げます。 さて、宮崎の比叡山は九州における岩登りのメッカのような場所です。 昔から登られている第一スラブ、ニードル左岩稜、TAカンテなどのロングルート、 トリハダスラブ、ウォータークラック等のショートルート、 眠れる森のボルダー、綱ノ瀬川ボルダー等のボルダーと 3つがすさまじい密度で凝縮されたエリアです。 そこに2日間の予定で行ってきました。 ほとんどは鹿大山岳部の引率みたいな感じだったのだけれども・・・。 えーっと、簡単に報告しますと 10月6日土曜日 1本目はTAカンテを登る。 グレードにしてⅣ級のルート。 Ⅳ級はアルパインクライミングのグレードで ボルダリングの段級グレードとは逆で Ⅳ級→Ⅴ級→Ⅵ級と 難しくなっていきます。 1年ぶりの比叡山で前回はあまり調子がよくなくて びびりまくったのですが 今回はすこぶる調子がよい。 TAカンテは超楽勝! ランナウトしても落ちる気はまったくしなかった。 昨年調子が悪かったのはシューズが合っていなかったためだろう。 7時半ごろ取り付いて普通の人が取り付かない1ピッチ目からたどって 11時ごろには終了点に達する。 未経験の一年生と一緒だった割には早かった。 2本目、第一スラブスーパーを登った。 このルートは比叡山Ⅰ峰の一番高度感のある部分を登るルートで かなりの人気ルートです。 しかし、12時ごろに取り付くときには誰も先行パーティはいなかった。 ラッキー。 ちなみに先行パーティがいてロープ操作等でもたもたしていると 2番目、3番目のパーティは渋滞して相当イライラすることになる。 3パーティ渋滞したら3番目は1箇所あたり30分~1時間待ちになることもあり イライラは極度のものになる。 先行パーティはいないが、1ピッチ目はスラブが広すぎて またあらゆるところにピンがあってルートがどれなのか さっぱり分からん! が、昔はなかった木製の案内板があって助かった。 ばりばりアルパインをやっていたのはもう10年も前のことやから 記憶も定かでない。 2ピッチ目。 黄色く帯状に見えるスラブを登る。 すっきりしているがピンが遠くて怖い、怖い。 ホールドも細かめでびびった。 ここから快適なスラブを登っていく。 亀の甲スラブは以前登ったときは非常に怖い印象があったが 今回は超楽勝で景色を見る余裕すらあった。 上のⅤ級はちょっと難しく感じた。 一部、ムーヴを間違えたりして、2歩ほどクライムダウンしてしまった。 ちなみにⅥ級がデシマルグレードで5.9~5.10a程度と聞いているので 5.8程度かな。ボルダリングの段級グレードなら・・・、分からん。 9級~10級程度やないかな。簡単過ぎてもう意味分からんグレードやね。 午後4時前に終了点に達した。 1年生を連れてのクライミングでちょっと後方のパーティに渋滞を起こして イライラさせてしまったけど、いたってスムーズなクライミングでした。 夜は労山メンバー6名と宴会でした。 お風呂も入れて、たくさんビールが飲めてよかったです。 10月7日 日曜日 朝から雨。 残念だ。 台風の外まきの雲らしい。 東風が入ってきており 宮崎県地方は天候が悪い模様。 ついてないな。 帰るのも悲しいのでⅢ峰下部にボルダーを探しにいった。 かなり良質なボルダーがあった。 5級ぐらいの課題ができそうな大岩があった。 4名で取り付くがちょっと風化が進んでおり ぼろぼろホールドの周りの粒子が取れる。 フットホールドも欠けまくった。 ブラシを持ってこなかったために上のスローパーについている 泥やコケを落とすことができなくて 結局本気トライできなかった。 残念。 その後、雨が強くなったために退散しました。 こんな感じです。 岩登りも長いのから短いのまでいろいろやっています。 特に比叡山のロングルートは70才になっても楽しめます。 クライミングもすさまじく長く続けられるスポーツです。 まだあと40年はできるはずなので 頑張っていこうと思いました。 以上 #
by msya777
| 2007-10-07 19:44
| riverside wall
|
ファン申請 |
||