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リバーサイドウォール鹿児島
ジムの公式ホームページです。 鹿児島大学山岳部 手前味噌ながらなかなか頑張っているページです 製作者のひとりごと 昔のクライミングの話と最近思ったことなどいろいろです 鹿児島のフリークライミング ボルダリング関係のリンク 鹿児島クライミングの日々 いつもお世話になっているフクフク君のページです。ボルダリングの写真がたくさんあり刺激になります。 フリークライミング・ボルダリングの上達法 クライミングの上達法に関したウェブサイトってあまりないですよね。ないなら自分で作ってしまおうと思ってちょっと作ってみました。 最新のトラックバック
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1週間コンペも終盤戦。
今日は上位争いは大きな変化なし。 というか上位グループの人は誰も来なかった・・・。 1位はもう確定した感がありますが 新人賞、タフネスクィーン賞等もありますので 頑張ってください。 Nakamura 982.1pt 40課題 Araki 512.1pt 33課題 Torigoe 499.6pt 31課題 Tsuruta 478.8pt 32課題 Haraguchi 216.0pt 21課題 Yasuda 208.4pt 17課題 Kuramoto 203.5pt 20課題 Nishikawa 173.8pt 18課題 Hirota 166.2pt 18課題 Moribe 151.9pt 17課題 Matsuo 79.2pt 11課題 Tasaki 78.1pt 11課題 Yano 68.8pt 10課題 Nakasaka 58.8pt 9課題 Goubayashi 54.6pt 8課題 Nakagawa 22.9pt 4課題 Iwaida 22.5pt 4課題 Tomoda 22.5pt 4課題 以上 本日までの結果です。 さて、今回のポイントシステムは100ポイントを完登者数で割って 計算されています。 ゆえに毎日エクセルにデータを打ち込んでほぼ自動で計算しているのですが 自分でも分からんような数字のトリックがあります。 例えば今日は参加していないのに順位が変動しているとか もしかして計算ミスかなと思って確認したりすると なんだこういうことか、みたいなことが分かります。 Yasuda選手とKuramoto選手の順位が本日は出場していなかったにも関わらず 入れ替わってしまっています。 なんでかなあと思って確認したら Yasuda選手は22番課題のポイントが2名しか完登者がおらず50ptもあります。 一方、Kuramoto選手は本日参加して結構登ったHaraguchi選手が ほぼ同じ課題を登ったために相対的にポイントが下がってしまいました。 管理者もわからんくらい複雑なポイントでして 明日はどうなることでしょう。 ライバルを蹴落とす?には電卓持参で来ないといけませんね。 さてさて、今日は探検部と山岳部の1年生が登っていました。 ハマっていた課題は63番課題です。 この課題は110度壁から135度壁まで約12メートルを延々トラバースするという 課題です。 特に難しいムーヴはないのですが、約16手ある手順のうち13手目付近に 核心がありまして、ここで落ちると肉体的、精神的なダメージがすごいです。 表現するならアリジゴクのような課題です。 もがけばもがくほど深い穴にハマっていくような感じです。 どんどん体力を吸い取られていきます。 3名で何度もトライしていましたが 結局誰も完登できなかった模様。 完全者が2名しかおらず、難しいムーヴもないゆえ 63番は結構ねらい目かもしれません。 ただし、1発で決めないとパンプして他の課題にトライすることが 非常に困難になります。 明日はどういう戦術でくるか楽しみです。 あと「スーパーFモード」と「神の手モード」を使っている方が 誰もいらっしゃいません。 誰が使うのか、見ものでございます。 さあ、あと1日、がんばっていきましょう! タイムアップは明日の22時00分の予定。 #
by msya777
| 2007-10-18 22:23
| riverside wall
本日のこと。
探検部の人たちが3名ほど コンペ課題に打ち込んでおられました。 コンペ課題14番。 垂壁から離陸し、 カンテを3回ほど叩いて 135度壁の緑スローパーに両手をマッチする。 その後、赤色ゴールへ 横っ飛びランジ。 という課題。(かなりクセがある) 3名でマシンガントライしていたのですが うぉりゃーーーー! と飛んで止めたのは1年生。 ・・・ ・・・ ・・・ その場が一瞬凍りついた。 先輩としては一番避けたかった展開だ。 その後、必死になって 先輩の意地のランジで ようやく面目は保たれました。 そのほか、コンペでは 「ガンバ、ガンバ!」 目つきは落ちろビーーーーーーム! みたいなのもよく見ます。 「ガンバ、ガンバ!」(落ちろビーーーーーーーーム!) 「あ、惜しい!」(よっしゃ!落ちた!) 人間の裏側が見えるのがコンペです。 楽しいコンペもあと2日。 疲れがたまっておりますので ケガのないようにお願いします。 #
by msya777
| 2007-10-17 23:04
| riverside wall
セッション5日目。
ちょっと1位は独走になってしまいましたが 2位以下はダンゴ状態の混戦です。 ライバルを振り落とそうと 仕事をやりくりして通われているかたもいらっしゃるほどです。 そのモチベーションが実力UPの元になりますよ。 頑張りましょう。 では、本日の結果です。 Nakamura 1023.7pt 40課題 Araki 553.7pt 33課題 Torigoe 534.4pt 31課題 Tsuruta 520.3pt 32課題 Kuramoto 233.5pt 20課題 Yasuda 225.9pt 17課題 Nishikawa 204.2pt 18課題 Moribe 175.9pt 17課題 Haraguchi 112.3pt 12課題 Hirota 108.0pt 12課題 Matsuo 90.5pt 11課題 Yano 79.4pt 10課題 Goubayashi 61.4pt 8課題 Nakagawa 25.9pt 4課題 Iwaida 25.4pt 4課題 Tomoda 25.4pt 4課題 以上のようになりました。 2位争いは大混戦です。 Araki選手が一気に2位にあがってきました。 ポイント差で2名が追走するというおもしろい展開です。 これは最終日にかかっているかもしれません。 あと2日。 頑張りましょう。 #
by msya777
| 2007-10-17 22:51
| riverside wall
1週間セッションも4日目。
後半戦突入です。 では4日目の中間報告です。 Nakamura 1170.8pt 40課題 Torigoe 639.8pt 31課題 Tsuruta 529.1pt 29課題 Araki 350.8pt 24課題 Kuramoto 270.6pt 20課題 Yasuda 251.2pt 17課題 Moribe 184.9pt 17課題 Nishikawa 155.2pt 15課題 Haraguchi 119.2pt 12課題 Matsuo 96.1pt 11課題 Yano 85.0pt 10課題 Goubayashi 65.4pt 8課題 Nakagawa 27.7pt 4課題 Iwaida 27.1pt 4課題 Tomoda 27.1pt 4課題 ここにきてNakamura選手が40課題で独走態勢を築いております。 本日も4課題を登りました。うち3課題で100ポイント独り占めです。 これを阻む者があらわれますでしょうか。 だんだん消耗戦になってきまして 登っている最中に 「指がつったぁーーーーー」 と苦しんでいる人もいました。 指がつるってすごい痛いですよね。 疲労が蓄積しております。 ケガには十分気をつけましょう。 後半戦も頑張りましょう。 #
by msya777
| 2007-10-16 22:27
| riverside wall
本日はお休みでして
金峯山に行きたくさん登ってきました。 いつも行く不動岩下ではなく 沢エリアに行きました。 なかなか楽しいエリアです。 が、1年くらい誰も入っていなかったゆえに かなり荒れてしまいました。 フクフク君から岩場の整備は任せたと言われましたので 今度からぼちぼち通ってコケ落とし等を やってこようかなと思います。 岩場もそこに普通に存在するわけではなく 開拓した人や整備する人があってこそ 皆が楽しく登れるわけです。 その辺の感謝の意を忘れずに登っていきたいなと思います。 岩に登りたいという時間を割いて 岩についた泥や落ち葉をブラシなどで丁寧に除去するのは 大変な作業です。 特に金峯山は植物の生育が激しくよいので 2年前にはあった営林用の作業道も跡形もなくなってしまいます。 まずはアプローチ道の藪を刈ることから ぼちぼちやっていきたいと思います。 #
by msya777
| 2007-10-15 19:16
| 金峰山
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