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リバーサイドウォール鹿児島
ジムの公式ホームページです。 鹿児島大学山岳部 手前味噌ながらなかなか頑張っているページです 製作者のひとりごと 昔のクライミングの話と最近思ったことなどいろいろです 鹿児島のフリークライミング ボルダリング関係のリンク 鹿児島クライミングの日々 いつもお世話になっているフクフク君のページです。ボルダリングの写真がたくさんあり刺激になります。 フリークライミング・ボルダリングの上達法 クライミングの上達法に関したウェブサイトってあまりないですよね。ないなら自分で作ってしまおうと思ってちょっと作ってみました。 最新のトラックバック
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皆様こんにちは。クライミングパートナーズ株式会社の西村です。
本日は所属山岳会の会議で東京にきてます。 この頃は忙しくて疲れがたまっているところに今朝は5時50分起きだったので眠さとの戦いとなっています。 いやはや会議は明日まで。眠さに負けぬよう頑張ります。 少人数私募債ですが昨日三名様から引き受けのお申し出がありました。37口ほど出資が集まり目標まであと11口です。たくさんの出資をありがとうございます。皆様のご期待にこたえられるようがんばります #
by msya777
| 2009-02-21 16:51
| その他
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おはようございます。リバーサイドウォール鹿児島の西村です。
東京に居ます。東京ではマラソンをやっているようです。 明日から御岳、あと山岳会の知り合いが幕岩に連れていってくれるらしいです。楽しみです。 ジムはあいておりますのでご利用よろしくお願い致します。 #
by msya777
| 2008-02-17 10:56
| その他
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突然ですが、「鹿児島のフリークライミング」ブログは
装いもあらたに「リバーサイドウォール鹿児島」ブログとして 再出発致します。 アドレスはこちら http://main.rswk.net/ ブックマーク等してらっしゃるかたは 再度ブックマークしなおしをお願い致します。 それにしても約4年間、1388件の記事を書きました。 実に長かったですね。 最初は自分個人が書いているブログから クライミングのコンテンツを独立させる形で 誕生したブログでした。 ほとんど自分のトレーニング日記だったのですけど 鹿児島のクライマーでブログをつけている人が珍しかったためか だんだん検索エンジンで引っかかるようになり、 一時期は「あのブログは誰がやっているのか?」と クライマーの中で噂になるほどでした。 だんだん知られるようになりましてアクセス数も増えました。 その後、リバーサイドウォール鹿児島をつくることになり 業務日誌的な内容が増えてきました。 で、ここらで気分転換も含めて 引越しをしようと思ったわけです。 ブログを引っ越すって私にとっては特別なことでもないです。 古い皮を脱ぎ捨て大きくなるような うーん、いわゆる脱皮のような感じでしょうか。 やっぱり拡張性とかいろいろ考えると将来性のないブログサービスを 長々使ってもしょうがないなと。 確かに検索エンジンの対策とか考えると今のままのほうが 短期的にはよいのだろうけど 長い目で見れば移ったほうが絶対よいだろうと考えました。 新しくなれば動画との連携が取れるし 写真もたくさん載せられる。 そんなことを考えて 新しいブログに引っ越します。 また新しいブログもよろしくお願い致します。 #
by msya777
| 2007-10-20 20:34
| riverside wall
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ラッキー賞の抽選を行いました。
抽選の方法はタフネス賞、新人賞、一日王者賞、タフネスクィーン賞受賞者を除く 参加者の名前を記入した紙を作りました。 ![]() この紙を持ってタワーの最上部へ行き いっせいに後ろに投げました。 ![]() 白い紙が舞っているのが赤丸印にあるんだけど わかっかなぁー、わかんねぇだろうなぁー。 心霊写真並に不鮮明。いや、あそこにオレンジのホールドがあるはずなのに 白く隠れているって、分かる人にはわかってもらえるはず。 この写真をセルフタイマーで撮るのにTake4まで頑張ったんだけど・・・トホホ で、背後に一番飛んだ人がラッキー賞です。 ![]() ほとんどの紙がマット上で失速する中、 一番飛んだのは ![]() 1人だけマットゾーンをオーバーする飛距離を見せた Kuramotoさんでした。 ダントツに飛んでいましたので ラッキー賞決定です。 うーん、とりあえず後からクレームがきたら嫌なんで 抽選の仕方も公表しておきます。 しっかり抽選しましたぜ。 #
by msya777
| 2007-10-19 23:40
| riverside wall
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7days Sessionも最終日となりました。
最終日は大どんでん返しが起こりました。 Iwato選手が参加しまして29課題完登しました。 一日王者賞を獲得。 なんともすごい登りでした。 続いてHazeyama選手も19課題を登りました。 たった2時間で19課題完登もすごかったです。 この2名の参加で荒れ模様となりまして さっきやっと採点が終わりました。 今日はたくさんの参加ありがとうございました。 リザルトです。 総合 ![]() 以上のようになりました。 表彰 タフネス賞 1位 Nakamura選手 1107.8pt 43課題完登 2位 Araki選手 487.8pt 35課題完登 3位 Torigoe選手 390.3pt 31課題完登 一日王者賞 Iwato選手 29課題完登(10月19日) 新人賞 Hirota選手 173.0pt 21課題完登 タフネスクィーン賞 Nakasaka選手 70.2pt 11課題完登 ラッキー賞 Kuramoto選手 以上のように決まりました。 上記の選手はささやかながら賞品がございますので 1週間ぐらいをめどに西村のところまで 取りにきてください。 1週間のコンペで20名の選手が参加してくれました。 最後の1日は超盛り上がりました。 本当にありがとうございました。 ラストの1時間で登れた課題があったり、 最後30分過ぎてから新しいムーヴが見つかったりして 本当に楽しかったです。 まだいろいろ改良点があると思います。 その辺の感想をこそっとでもいいから 西村まで教えていただけたら助かります。 スーパーFモード等は結局全員未使用で終わっちゃいました。 その辺も反省点でしたね。 結構モチベーションがあがって この1週間で相当強くなったなあと思う人も いましたね。 これぐらいのコンペで強くなるなら 課題作りは大変だけど時々やっていこうと思いました。 また次回のコンペの時はよろしくお願い致します。 皆様、大変お疲れ様でした。 #
by msya777
| 2007-10-19 23:27
| riverside wall
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1週間コンペも終盤戦。
今日は上位争いは大きな変化なし。 というか上位グループの人は誰も来なかった・・・。 1位はもう確定した感がありますが 新人賞、タフネスクィーン賞等もありますので 頑張ってください。 Nakamura 982.1pt 40課題 Araki 512.1pt 33課題 Torigoe 499.6pt 31課題 Tsuruta 478.8pt 32課題 Haraguchi 216.0pt 21課題 Yasuda 208.4pt 17課題 Kuramoto 203.5pt 20課題 Nishikawa 173.8pt 18課題 Hirota 166.2pt 18課題 Moribe 151.9pt 17課題 Matsuo 79.2pt 11課題 Tasaki 78.1pt 11課題 Yano 68.8pt 10課題 Nakasaka 58.8pt 9課題 Goubayashi 54.6pt 8課題 Nakagawa 22.9pt 4課題 Iwaida 22.5pt 4課題 Tomoda 22.5pt 4課題 以上 本日までの結果です。 さて、今回のポイントシステムは100ポイントを完登者数で割って 計算されています。 ゆえに毎日エクセルにデータを打ち込んでほぼ自動で計算しているのですが 自分でも分からんような数字のトリックがあります。 例えば今日は参加していないのに順位が変動しているとか もしかして計算ミスかなと思って確認したりすると なんだこういうことか、みたいなことが分かります。 Yasuda選手とKuramoto選手の順位が本日は出場していなかったにも関わらず 入れ替わってしまっています。 なんでかなあと思って確認したら Yasuda選手は22番課題のポイントが2名しか完登者がおらず50ptもあります。 一方、Kuramoto選手は本日参加して結構登ったHaraguchi選手が ほぼ同じ課題を登ったために相対的にポイントが下がってしまいました。 管理者もわからんくらい複雑なポイントでして 明日はどうなることでしょう。 ライバルを蹴落とす?には電卓持参で来ないといけませんね。 さてさて、今日は探検部と山岳部の1年生が登っていました。 ハマっていた課題は63番課題です。 この課題は110度壁から135度壁まで約12メートルを延々トラバースするという 課題です。 特に難しいムーヴはないのですが、約16手ある手順のうち13手目付近に 核心がありまして、ここで落ちると肉体的、精神的なダメージがすごいです。 表現するならアリジゴクのような課題です。 もがけばもがくほど深い穴にハマっていくような感じです。 どんどん体力を吸い取られていきます。 3名で何度もトライしていましたが 結局誰も完登できなかった模様。 完全者が2名しかおらず、難しいムーヴもないゆえ 63番は結構ねらい目かもしれません。 ただし、1発で決めないとパンプして他の課題にトライすることが 非常に困難になります。 明日はどういう戦術でくるか楽しみです。 あと「スーパーFモード」と「神の手モード」を使っている方が 誰もいらっしゃいません。 誰が使うのか、見ものでございます。 さあ、あと1日、がんばっていきましょう! タイムアップは明日の22時00分の予定。 #
by msya777
| 2007-10-18 22:23
| riverside wall
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本日のこと。
探検部の人たちが3名ほど コンペ課題に打ち込んでおられました。 コンペ課題14番。 垂壁から離陸し、 カンテを3回ほど叩いて 135度壁の緑スローパーに両手をマッチする。 その後、赤色ゴールへ 横っ飛びランジ。 という課題。(かなりクセがある) 3名でマシンガントライしていたのですが うぉりゃーーーー! と飛んで止めたのは1年生。 ・・・ ・・・ ・・・ その場が一瞬凍りついた。 先輩としては一番避けたかった展開だ。 その後、必死になって 先輩の意地のランジで ようやく面目は保たれました。 そのほか、コンペでは 「ガンバ、ガンバ!」 目つきは落ちろビーーーーーーム! みたいなのもよく見ます。 「ガンバ、ガンバ!」(落ちろビーーーーーーーーム!) 「あ、惜しい!」(よっしゃ!落ちた!) 人間の裏側が見えるのがコンペです。 楽しいコンペもあと2日。 疲れがたまっておりますので ケガのないようにお願いします。 #
by msya777
| 2007-10-17 23:04
| riverside wall
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セッション5日目。
ちょっと1位は独走になってしまいましたが 2位以下はダンゴ状態の混戦です。 ライバルを振り落とそうと 仕事をやりくりして通われているかたもいらっしゃるほどです。 そのモチベーションが実力UPの元になりますよ。 頑張りましょう。 では、本日の結果です。 Nakamura 1023.7pt 40課題 Araki 553.7pt 33課題 Torigoe 534.4pt 31課題 Tsuruta 520.3pt 32課題 Kuramoto 233.5pt 20課題 Yasuda 225.9pt 17課題 Nishikawa 204.2pt 18課題 Moribe 175.9pt 17課題 Haraguchi 112.3pt 12課題 Hirota 108.0pt 12課題 Matsuo 90.5pt 11課題 Yano 79.4pt 10課題 Goubayashi 61.4pt 8課題 Nakagawa 25.9pt 4課題 Iwaida 25.4pt 4課題 Tomoda 25.4pt 4課題 以上のようになりました。 2位争いは大混戦です。 Araki選手が一気に2位にあがってきました。 ポイント差で2名が追走するというおもしろい展開です。 これは最終日にかかっているかもしれません。 あと2日。 頑張りましょう。 #
by msya777
| 2007-10-17 22:51
| riverside wall
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1週間セッションも4日目。
後半戦突入です。 では4日目の中間報告です。 Nakamura 1170.8pt 40課題 Torigoe 639.8pt 31課題 Tsuruta 529.1pt 29課題 Araki 350.8pt 24課題 Kuramoto 270.6pt 20課題 Yasuda 251.2pt 17課題 Moribe 184.9pt 17課題 Nishikawa 155.2pt 15課題 Haraguchi 119.2pt 12課題 Matsuo 96.1pt 11課題 Yano 85.0pt 10課題 Goubayashi 65.4pt 8課題 Nakagawa 27.7pt 4課題 Iwaida 27.1pt 4課題 Tomoda 27.1pt 4課題 ここにきてNakamura選手が40課題で独走態勢を築いております。 本日も4課題を登りました。うち3課題で100ポイント独り占めです。 これを阻む者があらわれますでしょうか。 だんだん消耗戦になってきまして 登っている最中に 「指がつったぁーーーーー」 と苦しんでいる人もいました。 指がつるってすごい痛いですよね。 疲労が蓄積しております。 ケガには十分気をつけましょう。 後半戦も頑張りましょう。 #
by msya777
| 2007-10-16 22:27
| riverside wall
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本日はお休みでして
金峯山に行きたくさん登ってきました。 いつも行く不動岩下ではなく 沢エリアに行きました。 なかなか楽しいエリアです。 が、1年くらい誰も入っていなかったゆえに かなり荒れてしまいました。 フクフク君から岩場の整備は任せたと言われましたので 今度からぼちぼち通ってコケ落とし等を やってこようかなと思います。 岩場もそこに普通に存在するわけではなく 開拓した人や整備する人があってこそ 皆が楽しく登れるわけです。 その辺の感謝の意を忘れずに登っていきたいなと思います。 岩に登りたいという時間を割いて 岩についた泥や落ち葉をブラシなどで丁寧に除去するのは 大変な作業です。 特に金峯山は植物の生育が激しくよいので 2年前にはあった営林用の作業道も跡形もなくなってしまいます。 まずはアプローチ道の藪を刈ることから ぼちぼちやっていきたいと思います。 #
by msya777
| 2007-10-15 19:16
| 金峰山
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1週間コンペも3日目となりました。
今日は結構な人数になりました。 たくさんのご来場誠にありがとうございました。 早速リザルトです。 Nakamura 884.1pt 36課題 Torigoe 703.2pt 31課題 Tsuruta 592.5pt 29課題 Araki 359.1pt 24課題 Kuramoto 279.0pt 20課題 Yasuda 256.4pt 17課題 Moribe 173.3pt 16課題 Nishikawa 162.2pt 15課題 Haraguchi 130.8pt 12課題 Matsuo 101.3pt 11課題 Goubayashi 70.2pt 8課題 Yano 29.8pt 4課題 Iwaida 29.1pt 4課題 Tomoda 29.1pt 4課題 以上でした。 順位がめまぐるしく変わります。 特にラストに計算しないと誰が1位か分かりません。 登った本数でだいたい分かるんですけどね。 今日は午前中から来ていたNakamura選手が7課題を上積みしました。 ちょっと独走体勢に入っています。 誰かが大きくラッシュをかけて 独走を阻むか これからも目が離せません。 さて、今日は久々にフクフク君がこられました。 勉強の方がひと段落したみたい。 かなり弱っていると本人は言っていましたが どうしてどうして。 相変わらずの柔らかい無駄な力の入っていない登りでした。 3級くらいの課題をたくさん作ってもらったので 後でやってみます。 楽しみだ。 #
by msya777
| 2007-10-14 19:19
| riverside wall
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妙に盛り上がってきました
7days Sessionです。 今日は姶良のOH!WALLよりエントリーがありました。 遠いところわざわざお越しくださいまして 誠にありがとうございました。 早速2日目のリザルトです。 Tsuruta 768.0pt 29課題 Nakamura 751.7pt 29課題 Yasuda 420.0pt 17課題 Kuramoto 415.0pt 20課題 Torigoe 351.7pt 20課題 Haraguchi 171.5pt 12課題 Moribe 144.8pt 12課題 Matsuo 122.4pt 11課題 Nishikawa 119.1pt 11課題 Goubayashi 40.5pt 5課題 Yano 32.2pt 4課題 Iwaida 31.4pt 4課題 Tomoda 31.4pt 4課題 以上です。 2日目にしてTuruta選手が29課題で暫定首位になりました。 2位にはYasuda選手が課題数が少ないながらポイント差で暫定3位に なっております。 ポイントは課題の100を完全登者数で割って計算されておりまして 皆が登れば登るほど点数が減るという形式となっております。 ゆえに最終日までポイントが何ポイントであるかわかりません。 難しい課題を挑戦すればそれだけ優勝のチャンスがあります。 頑張りましょう。 さて、あと時間はたっぷりありますので じっくり打ち込んでください。 またケガには十分注意してください。 ちょっと指に負担がかかる課題がありまして こちらとしても反省しているのですが パキった方がおられました。 ポケット課題は指に負荷がかかりますので 十分注意してからトライするようにしてください。 #
by msya777
| 2007-10-13 20:33
| riverside wall
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1週間の長丁場コンペが開幕しました。
課題数は65です。 超厳しいものばかり。 これを1週間で登っていきます。 金曜日にもかかわらず かなりの賑わいでした。 そして皆でわいわいセッションしました。 私も6時間ほど登ってくたくたになりました。 これぐらい毎日集中して登ったら 強くなるだろうなあ。 といったところで初日のリザルトです。 Nakamura 1161.0pt 29課題 Tsuruta 586.0pt 22課題 Kuramoto 494.3pt 20課題 Torigoe 477.6pt 20課題 Moribe 196.0pt 12課題 Nishikawa 171.0pt 11課題 Goubayashi 64.3pt 5課題 Yano 50.0pt 4課題 以上です。 ポイントは100ポイントを完登者数で割って計算されます。 つまり1課題で1名の完登者であれば100ポイント独占(ウマァー!)なのです。 暫定1位のNakamura選手は6課題で1人だけ完登をしておりまして これだけで600ptを稼いでいます。 そのため2位とは7課題差で2倍近く点差が開いております。 逆に相手の1人完登を崩していけばポイントを奪っていくことも可能です。 怖いコンペだな。 何はともあれ、初日に結構盛り上がってよかった。 これから6日間、シビアな戦いが続きます。 ぼちぼち実況していきますから よろしくお願い致します。 #
by msya777
| 2007-10-12 22:40
| riverside wall
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恒例の1週間コンペが開幕しました。
ただいま参加者4名。 3度目となる今回は65課題の長丁場です。 滅茶苦茶ムズい課題が20課題ほどあって これをどう乗り切るかが重要です。 ちなみに14課題は1周年記念コンペに出た Aクラス課題(推定2級以上)が出ています。 激ムズ20課題 普通に難しい20課題 普通10課題 簡単10課題 すごく簡単5課題 という感じでしょうか。 40~50課題程度が勝負の分かれ目でしょうか。 皆さん、体を痛めない程度に頑張ってください。 #
by msya777
| 2007-10-12 17:13
| riverside wall
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明日から1週間のコンペに突入します。
今日はコンペ前の静けさなのか 利用者が少なかったです。 ということで 夕方から残り課題を作ったり ホールドをつけたりしました。 明日から頑張りましょう。 #
by msya777
| 2007-10-11 21:56
| riverside wall
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今日は静かな水曜日。
午後8時前までは人もまばらでした。 が、突如、今日は大潮だったのだけど 潮が満ちるのと同じように人が押し寄せまして 11名くらいいました。 久々の満員でございました。 大潮だったのでシーバス釣りの人も近くで釣っていて めっちゃでかいシーバスを釣り上げて うちのウォールの明かりで記念撮影していました。 その大きさたるや30センチや50センチじゃなくて 80センチ以上はあったのではなかろうか。 記念撮影をしたら釣り人はそそくさと川へ向かい そのシーバスをリリースしていました。 っていうかあれだけ痛めつけて キャッチアンドリリースされても 魚は死んじゃうんじゃないかな。 おいらなら間違いなく食べる だろう。 っていうかあんなに大きなやつが そこいら辺を泳いでいるんだ。 昨日もポイペ(ポイント・アンド・ペグの略)に釣具を見に行って ルアーのあまりの高価さにやっぱりやめちゃったけど ちょっと投資してみようかと心が揺らいでしまいました。 とあまりクライミングネタがないですが あさってから1週間の長丁場コンペがはじまります。 明日はラミネート機が大活躍ですなあ。 そうそう11月23日~25日は 「ボルダリング秋の祭典」 というイベントをやります。 ゲストは小山田大さんです。 とうとう鹿児島県出身の世界的クライマーが リバーサイドウォールに来られます。 鹿児島の人はぜひ来ましょう。 他県の方、ツアーに来られるならぜひ鹿児島へ。 リバーサイド鹿児島と金峰山で登りまくりというのは どうでしょうか。 まだ内容が確定していないのですが もうちょっと内容を吟味してがんばってポスター等を 作ってみます。 世界の第一線で活躍するプロクライマーと交流できるまたとない機会です。 鹿児島の人はぜひご参加ください。 #
by msya777
| 2007-10-10 22:25
| riverside wall
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本日は朝方にちょっと雨が降ったみたいで
微妙でしたが金峰山に行ってきました。 スズメバチが多い。 特に黄色でちょっと小型のたぶんキイロスズメバチだろうと思われる スズメバチが群れていました。 最初に取り付いた大岩付近では 2匹が常時まとわりついて怖かった。 この秋の季節、毎年スズメバチに遭遇するが 30秒ぐらいまとわりついても すぐにどこかに飛び去ってしまうのだが 今日のスズメバチはずっとまとわりついて離れない。 ブーーーーンとすさまじい羽音をさせ もう羽の風を感じるくらいに接近してきた。 ここまでまとわりつかれたのは初めてで トライしようとする直前にスズメバチがやってくると 気持ちが折れてしまうこともあった。 パンダ岩で一人で打ち込んでいたら ブーーーーーンと地面から羽音がする。 よく見たら下半身がちょん切れたハチがいた。 こんなハチを見るのは初めてで スズメバチが他のハチの巣を襲ったのではなかろうか。 いろいろ調べたらスズメバチがミツバチなど他のハチの巣を 襲うことはよくあることで占領した巣の周りに近づく者も 遠ざけようと警戒するのだと。 尋常じゃないまとわりつき方の謎がちょっと解けたような気がした。 金峰山の不動岩下エリア、 スズメバチが多いのでもうちょっと寒くなるまでは 最大限に警戒してください。 #
by msya777
| 2007-10-09 23:09
| 金峰山
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本日は見学者が3組ありまして
1日の見学者では最多でした。 テレビ、ネット、新聞さまざまなメディアで情報が流れたおかげで 知名度はちょっとずつあがってきているように思います。 ボルダリングをはじめたい高校生もいらっしゃるようで 中高生がはじめるようになったら 一気に鹿児島のレベルもアップしてくることでしょう。 さてさて、本日は課題作りに明け暮れていました。 かなりいい感じの課題もできました。 とりあえず金曜までに40課題作成です。 今のところ10数課題しかできていないので 明日から頑張らないとなあ。 毎月課題作りにうなされますな。(トホホ) そういえば鹿児島大学では恒例の鹿大祭の季節が 迫ってきました。 いつもお世話になっている探検部から パンフレットに広告を出してもらえないかと オファーがありました。 ということではじめて広告を出します。 弱小の営業力を誇っていたリバーサイドウォール鹿児島も ちょっとずつ営業力がついてきたように思います。 しっかり地道にやっていく、 これがうちの営業戦略です。 #
by msya777
| 2007-10-08 20:03
| riverside wall
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10月6日付 南日本新聞の夕刊にリバーサイドウォール鹿児島の
記事が掲載されました。 ![]() 一面の左上にこんな感じで紹介が載りました。 ![]() 6面の3分の2はなんとリバーサイドウォール鹿児島での ボルダリングの記事でした。 鹿児島においてこれほど大きくボルダリングが記事になるのは はじめてかもしれません。 見出しは「気分はクモ男 快感壁登り」とあります。 なかなかすごい見出しになりました。 内容は記者さんに2時間ぐらい事情聴取されただけあって かなり濃い内容です。 ボルダリング全般の話からジムの話、そして記者さんの体験記、 そしてT越さんのインタビュー記事、 とたくさん載っていましたよ。 詳しくは南日本新聞の夕刊をとっている人に 譲ってもらってください。 鹿児島市内の図書館でも閲覧できると思います。 こんなに大きく出ているなら 親戚縁者に配るために30部ぐらい買い占めておけばよかった。 残念。 いきなりボルダリング人口が増えるということはないでしょうから 一つ一つ、鹿児島でボルダリングが活発になるよう 努力していきたいと思いました。 #
by msya777
| 2007-10-07 20:14
| riverside wall
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宮崎比叡山より帰ってきました。
日曜日はたくさんの方に利用したいただけたようで 誠にありがとうございました。 厚く御礼申し上げます。 さて、宮崎の比叡山は九州における岩登りのメッカのような場所です。 昔から登られている第一スラブ、ニードル左岩稜、TAカンテなどのロングルート、 トリハダスラブ、ウォータークラック等のショートルート、 眠れる森のボルダー、綱ノ瀬川ボルダー等のボルダーと 3つがすさまじい密度で凝縮されたエリアです。 そこに2日間の予定で行ってきました。 ほとんどは鹿大山岳部の引率みたいな感じだったのだけれども・・・。 えーっと、簡単に報告しますと 10月6日土曜日 1本目はTAカンテを登る。 グレードにしてⅣ級のルート。 Ⅳ級はアルパインクライミングのグレードで ボルダリングの段級グレードとは逆で Ⅳ級→Ⅴ級→Ⅵ級と 難しくなっていきます。 1年ぶりの比叡山で前回はあまり調子がよくなくて びびりまくったのですが 今回はすこぶる調子がよい。 TAカンテは超楽勝! ランナウトしても落ちる気はまったくしなかった。 昨年調子が悪かったのはシューズが合っていなかったためだろう。 7時半ごろ取り付いて普通の人が取り付かない1ピッチ目からたどって 11時ごろには終了点に達する。 未経験の一年生と一緒だった割には早かった。 ![]() 2本目、第一スラブスーパーを登った。 このルートは比叡山Ⅰ峰の一番高度感のある部分を登るルートで かなりの人気ルートです。 しかし、12時ごろに取り付くときには誰も先行パーティはいなかった。 ラッキー。 ちなみに先行パーティがいてロープ操作等でもたもたしていると 2番目、3番目のパーティは渋滞して相当イライラすることになる。 3パーティ渋滞したら3番目は1箇所あたり30分~1時間待ちになることもあり イライラは極度のものになる。 先行パーティはいないが、1ピッチ目はスラブが広すぎて またあらゆるところにピンがあってルートがどれなのか さっぱり分からん! が、昔はなかった木製の案内板があって助かった。 ばりばりアルパインをやっていたのはもう10年も前のことやから 記憶も定かでない。 2ピッチ目。 黄色く帯状に見えるスラブを登る。 すっきりしているがピンが遠くて怖い、怖い。 ホールドも細かめでびびった。 ここから快適なスラブを登っていく。 亀の甲スラブは以前登ったときは非常に怖い印象があったが 今回は超楽勝で景色を見る余裕すらあった。 上のⅤ級はちょっと難しく感じた。 一部、ムーヴを間違えたりして、2歩ほどクライムダウンしてしまった。 ちなみにⅥ級がデシマルグレードで5.9~5.10a程度と聞いているので 5.8程度かな。ボルダリングの段級グレードなら・・・、分からん。 9級~10級程度やないかな。簡単過ぎてもう意味分からんグレードやね。 午後4時前に終了点に達した。 ![]() 1年生を連れてのクライミングでちょっと後方のパーティに渋滞を起こして イライラさせてしまったけど、いたってスムーズなクライミングでした。 夜は労山メンバー6名と宴会でした。 お風呂も入れて、たくさんビールが飲めてよかったです。 10月7日 日曜日 朝から雨。 残念だ。 台風の外まきの雲らしい。 東風が入ってきており 宮崎県地方は天候が悪い模様。 ついてないな。 帰るのも悲しいのでⅢ峰下部にボルダーを探しにいった。 かなり良質なボルダーがあった。 ![]() 5級ぐらいの課題ができそうな大岩があった。 4名で取り付くがちょっと風化が進んでおり ぼろぼろホールドの周りの粒子が取れる。 フットホールドも欠けまくった。 ブラシを持ってこなかったために上のスローパーについている 泥やコケを落とすことができなくて 結局本気トライできなかった。 残念。 その後、雨が強くなったために退散しました。 こんな感じです。 岩登りも長いのから短いのまでいろいろやっています。 特に比叡山のロングルートは70才になっても楽しめます。 クライミングもすさまじく長く続けられるスポーツです。 まだあと40年はできるはずなので 頑張っていこうと思いました。 以上 #
by msya777
| 2007-10-07 19:44
| riverside wall
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この前、購入したホールドを
早速つけてみました。 ![]() とりあえず120度の新壁が中心です。 どのホールドが新ホールドかわかるかなー。 リバーサイドマニアなら分かるだろうけどなかなかわかんねぇだろうな。 何か色鮮やかになりました。 それだけで妙にうれしいです。 毎月ちょこちょこホールドを増やしていきますぜ。 めざせホールド3000個。 まあちびちびやっていきます。 #
by msya777
| 2007-10-05 20:18
| riverside wall
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明日から鹿児島大学山岳部の人たちと
宮崎の比叡山に合宿に行きます。 他の者がジムの管理をしますので ジムは通常通りあいています。 ご利用ください。 さて、合宿といいますと 昔は今ごろの季節に 1週間くらい比叡山で合宿したことがあったなあ。 今よりグレードは全然登れなかったが ランナウトには強かったように思う。 20メートル、30メートル、時には50メートルのランナウトも やっていたように思う。 それほど宮崎の一部の岩場はボルト感覚が遠くて 一番ロープがのびたときは すさまじい落下距離になります。 もし50メートルのランナウトで50メートルの終了地点の若干手前で 落ちたら倍の100メートルの落下ですもの。 まあ、そんなルートは落ちてもまっ逆さまってほどの 傾斜ではないことが多いのですが 60度ぐらいの傾斜でも結構ランナウトは怖いです。 今までそんなところで落ちたことはなくて だから今も生きていられるんだけど・・・。 ああ、やばいってところで 確か1.5スラだったかな。 ハーケンを思いっきりぶちこんだら ハーケンから火花が散ったのが 思い出されます。 本当はいけないことなんだけど そのハーケンをセカンドが抜こうとしたんだけど 結局抜けなくて残置してしまったこと。 今となっては開拓者に悪いことをしてしまったと 反省しております。 10年も前のことだから そのハーケンも腐ってなくなってしまった可能性が 高いと思われます。 昨年も比叡の合宿をやったんだけど 結局TAカンテしか登れなかった。 昔よりグレードは登れるかもしれないが ランナウトは怖いので ぼちぼちボルト間隔に体というか精神力を慣らしていきます。 昨年はアルパインのⅣ級(かなり簡単なルート)が ボルダリングの四級(ちょっとムズい課題)に感じられました。 今回はもうちょっとましになるように 頑張ろう。 #
by msya777
| 2007-10-05 15:42
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南日本新聞の記者さんに
ホールドは何個あるのですか? と聞かれて 1000個です。 と答えてしまった。 別に根拠があったわけではない。 感覚的にそれぐらいかと。 1回あたり20~100個ほどのホールドを 分散して購入した結果、 かなり多種多様なメーカーのホールドが集まりました。 新聞に1000個のホールドがありますって 書かれてしまう可能性もあるのも手前 一回、ホールドの数を数えてみようかと思いました。 1,2,3,4,5・・・と数えていく。 壁ごと、コンパネごとに分けて数えたほうがよいみたい。 10分ほどで合計数が出ました。 1071個!! おお!!1000個超えました。 なかなかニアピン賞でした。 それからこの前買ったホールドを取り付けました。 特に新しい壁にはホールドが少なかったので この辺を重点的にホールドを配置していく。 新しいホールドがたくさん付きました。 来週の7days Sessionにて がんがん使われるように 課題を設定していきましょう。 #
by msya777
| 2007-10-05 00:00
| riverside wall
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今年の4月以来かな。
半年ぶりに厳しいコンペ、7days Sessionを開催いたします。 月末にコンペをしたかったのだけど どうしても行事が入っていて不可能なので 今回は1週間コンペをやることにしました。 とうとう恐怖の1週間コンペが戻ってきました。 リバーサイド独自ルールでの開催となります。 期間は10月12日(金)~19日(金)の7日間です。 ※10月15日は店休日ですのでご了承ください。 ルール ・タフネス賞 7日間で最もポイントの高かった人におくられます 全80課題! ・一日王者賞 最初の1日間で最もポイントの高かった人におくられます ・新人賞 リバーサイドウォールにおけるコンペ経験が0回または1回の方で 最もポイントが高かった方におくられます ・タフネスクィーン賞 女性で一番数多く登られた方におくられます ・ラッキー賞 上記の三賞受賞者を除く ポイントの付け方 100÷登った人数 その課題を完登できた人数が10名であり、その課題を自分も登れたときは10ptが 与えられます。 つまり登った人が自分1人ならば100ptの総取りも可能です。 他の人が登れなかった課題、つまり難しい課題を登れば登るほど高ポイントをゲットできます。 特別ルール ・スーパーFモード このスーパーFモードを宣言すると足限定課題を足自由課題に変えることができます。 ・神の手モード この「神の手モード」を宣言すると自分の好きなホールドを1つ加えることができます。 難しいホールドのそばにあるガバを指定して楽勝課題に変えることが可能です。 「スーパーFモード」、「神の手モード」はコンペ中、各1回しか使えません。 またこれらのモードを使って完登した課題を取り消すことはできません。 この2つのモードを使うことにより、ライバルの完登者数を増やして ポイントを下げることができます。 例えばAさんが1人だけ登った課題をスーパーFモードでBさんが完登した場合は Aさんが100ptもらえるはずが完登者2名になることにより50ptに 減ってしまいます。(恐ろしい、友達無くしそう・・・) 逆に非常に難しい課題を1人だけがこれらのモードを利用して完登することにより 高ポイントをゲットすることができます。 これら2つのモードを利用することにより戦略的にコンペを戦って下さい。 参加料 ジムの通常利用料金を頂きます。月会員の方は非常にお徳です。 参加料を頂いていないので賞品はかなり質素です、スミマセン。 注意 ・1日あたりの打ち込みの時間の上限を6時間とさせて頂きます。 (長時間の激しい打ち込みは指関節等の故障の原因となります) 1日6時間を超えてからのポイントは認めない ・課題は以前にコンペで作った課題等も含まれます。 特に古い課題も出題しますので、久々に思い出して登ってください。 ・採点は自己ジャッジです。 黒板に貼ってある採点表に最初の1日は赤マルで印を付けてください。 赤マルが1日王者の採点基準になります。 2日目以降は黒マルで印を付けてください。 最後に ケガのないよう皆で打ち込みましょう。 そろそろ気温も下がってきてボルダリングの季節になってきました。 くれぐれも故障のないようによろしくお願い致します。 #
by msya777
| 2007-10-03 22:06
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本日は16時ごろから南日本新聞の記者さんが来られまして
新聞の取材を受けました。 1時間ほどボルダリング全般のことについて取材を受けまして その後、記者の方がボルダリングにチャレンジしました。 8級はさくさく登られていました。 いい記事になりそうですね。 ![]() 途中でカメラマンが用事で帰ったので ラストはニシムラが一眼レフで撮影しました。 (登っている人を撮影する人を撮影した写真) そのほか利用者の方にも インタビュー、撮影されていました。 皆様、ご協力頂きましたありがとうございました。 土曜日の夕刊に掲載される予定です。 その辺のコンビニで必ず買って リバーサイドの記事を読んでくださいね。 くれぐれも立ち読みはしないでね。 #
by msya777
| 2007-10-02 20:02
| riverside wall
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サガデザインホールドより新ホールド35個が入荷致しました。
これから毎月30個程度のホールドを順次購入していく予定です。 9月度より値上げを行ないました。 また、回数券を新設し、月会員の料金に割安感が生まれ 料金を先払いされる方が増えました。 皆様には大変な負担をお願い致しましたが 9月度におきまして、料金値上げにも関わらず 7月度、8月度より利用者人数は増えました。 資金的な余裕が生まれ、この度ホールドを新規に購入することができました。 ありがとうございました。 利益の一部はホールド購入など設備投資を行なっていきます。 鹿児島一いや九州で一番ホールドが多いジムになるように 頑張りますよ! これからもよろしくお願い致します。 ![]() #
by msya777
| 2007-10-01 14:20
| riverside wall
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本日、昨日と2日間も用事でジムを留守にしておりました。
今さっき戻ってまいりました。 2日間ともたくさんの方にご利用頂きまして誠にありがとうございました。 さて、2日間何をしていたのかと申しますと 所属している山岳連盟のレスキュー講習会なるものに 出席しておりました。 2日間、みっちりレスキューの勉強をしてきました。 皆様が注意して使ってくださっているおかげで ジムが開設して1年ちょっとの間、 骨折などのケガはゼロでした。 レスキューの技術がここで発揮されないように 安全にクライミングをされるよう強く望みます。 外岩に行くように皆がなってきたら レスキュー講習会や安全なボルダリングの仕方の講習なども やらないといけません。 またマナーアップのための活動もしていかねばなりませんね。 と思ったりしました。 12時でレスキュー講習が終わって せっかく高いフェリー代を払ったので 大隈半島のリバーサイドウォールユーザのI戸さん(桜島)、N谷さん(鹿屋体育大)と 3名で猿ヶ城を攻めてきました。 猿ヶ城を攻める前に N谷さんの研究で握力とぶら下がったときの力を測りました。 自分の握力 右40kg 左35kg でした。 ただ今調べたところによりますと男性30代の平均を大幅に下回っております。 (トホホ) 世界の小山田さんもリンゴを握りつぶすほどの握力はないらしいですし クライミングと握力は関係ないように私は思います。 どっちかというと握るというより指でホールドをひっかけるという感じですから。 ちょっぴりショックを受けつつ バイクと車2台で猿ヶ城を目指すも なななんとバイクがガス欠。 だけどラッキーなことに ちょうど坂の頂点だったので20メートルほど押しましたけど なんとか下り坂になって途中からI戸さんの車に乗せてもらって 大丈夫だった。 最後はI戸さんの車にバイクごと搬送してもらいました。 助かったー。 っていうか偶然にもI戸さんの車はバイクが搬送できる専用車的な車でした。 なぜかバイクを搭載するための板や車内にバイクを固定するバンドも 標準搭載されていた。(レース場にバイクを搬送するための車らしいね) ホンマに助かったよ。 もし1人でこの道を走っていてちょうど中間部でガス欠やったら 携帯の電波も入るかわからんし、 車の通りもめっちゃ少なくて 雑草生え放題だからさ。 こんなところでガス欠したらマジ泣きしそう。 ってなことがありまして なんとか無事に猿ヶ城に着きました。 最初は下流エリアでちょこちょこ登りました。 右ポケスラブ8級だったかな。 超ヌメって大変悪うございました。 嵐を呼ぶ男 1級 水の中マントル 4級 白目 2級あらため5級? などをやりました。当然、嵐を呼ぶ男は登れませんでしたが。 まだまだ水泳客が多くて びっくりしました。 あの明日から10月っすよ。 野外で泳いでいる季節ではないのでは・・・。 地球は確実に温暖化している と思った今日この頃でした。 #
by msya777
| 2007-09-30 20:16
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本日は大潮でルアーで釣りに来ている人が
えらい多かった。 シーバスは釣れたのだろうか。 さて、本日は出水よりこちらの方に 仕事場が転勤になったというH山さんが 超久々来られました。 自分が大学生のころから知っている方で、 その当時は自分は5.10aしか登れないショボショボクライマーでしたが、 彼は慈悲(その当時のグレードで5.11c、今は5.12aといわれている)を 練習していたりして、雲の上のような人でした。 その後、仕事や子育てが忙しくなったらしいです。 そんな昔話をしたりしました。 男30代は家庭を持って、子どももいて、職場でもそこそこの地位で クライミングには非常に酷な時期です。 ただそれでもなおクライミングを続けておられる方は 偉いなあと感心しました。 私も見習おう。 とにかく私はしぶとく続けるぞ! 鹿屋のH岡さんも来られました。 大隈半島はTさん、M本くんが去ってから かなり厳しい状況が長く続いているそうです。 そういえば、ここ2年くらい大隈の方の情報を聞かなくなりました。 消防の方が3名ほどでクライミングを続けているらしいです。 ちょっと海を隔てていますが 大隈半島も同じ鹿児島県。 一緒に頑張りましょう。 クライミングに僻地があってはいけません。 また大隈には猿ヶ城、根占、佐多、鬼岳、内之浦など すばらしいクライミングエリアがあるじゃないですか。 もっともっと愛好者がいてもよいと思います。 次回のコンペからはこちらからオファーを出そうと思いました。 こちらからも大隈に行くときは一緒に行けたら いいなあと思いました。 さて明日からちょっと用事で 大隈半島の方へ行ってきます。 明日、あさっては他の者がジムの管理をしますが 営業しておりますのでご利用の程、 よろしくお願い申し上げます。 #
by msya777
| 2007-09-28 23:00
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リバーサイドウォール鹿児島における
ボルダリングの模様が 南九州の地元紙、南日本新聞に掲載される予定です。 (夕刊に掲載されるそう) 取材は10/2の夕方から行なう予定。 新聞のインタビューを受けてみたい方は 10月2日(火)の18時にリバーサイドウォール集合です。 どなたか取材を受けてください、 よろしくお願い致します。 今月のMBCテレビに続いて 2ヶ月連続でマスメディア露出です。 それも地元では有名なテレビ局、新聞社ですので 鹿児島県内でボルダリングを知っていただけるには いい機会です。 「鹿児島におけるフリークライミング・ボルダリングのメジャー化プロジェクト」は 着々と進んでおります。 まだ「珍しいスポーツ」という位置づけでマスコミに登場しておりますが いつの日か、鹿児島といえばサッカー、野球と同じように 普通なスポーツとしてクライミングが受け入れられるよう頑張っていきます。 #
by msya777
| 2007-09-28 16:17
| riverside wall
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9月もあっという間に末になってきました。
時の流れは早いものです。 本日は利用者3名で少なめでした。 課題表の片付けなどをしていました。 いろいろ常連さんと話をしたのですが もっともっと人数が増えたほうが面白いということ。 また、女性の利用者が増えたほうがよいということ。 いろいろ話しました。 テレビに出ても爆発的に利用者は増えることはありませんでしたし、 これに関して特効薬はないのかなと思います。 ただもっともっとボルダリングというスポーツを 鹿児島に広めていきたいし 広がる土壌はあると思う。 だって、2年くらい前から比べたら これでも爆発的にボルダリング人口が増えましたもの。 鹿児島にボルダリングを広める というきちんとした信念をもって 営業していけば必ず愛好者は増えていくでしょう。 一歩一歩、がんばっていきましょう。 さてさて、本日は大潮です。 シーバス釣りの人がたくさん居ますね。 お客さんに言われて シーバスの道具を見に行ったんですが 高けぇーーーー。 ルアー1個1000円とか見ると まあ、エサ釣りでしみじみキスを釣るくらいが 自分にはちょうどいいかなと思った。 シーバス釣りの道具を買う代わりに ホールドを買いました。 今週末にも届くでしょう。 これから毎月ホールドが増えていく予定です。 新ホールド入替キャンペーンとかやらんと いかんですね。 #
by msya777
| 2007-09-27 21:48
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